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パートナーの不倫浮気、離婚問題のご相談は!≪い ろ は に≫
離婚は結婚の何倍も大変だと言います。
確かに、離婚届けにお互い判を押して、役所に届けるだけで、夫婦関係は終わります。
しかし、それだけだと、単に夫婦でなくなっただけで、その後の事後処理の問題が残ってしまいます。
夫婦関係が何年か続けば、夫婦にはお互い、いろいろな法律関係が生じています。
子供がいれば、子供の親権はどうするのか?
親権をもたない親と子供との面接交渉はどうするのか?
二人が夫婦であった間につくった財産はどう分けるのか?
離婚について責任のある方の慰謝料支払いはどうするのか?
子供の養育費はどうするのか?
離婚する前に決めておかなければならないことは山のようにあります。
このように面倒で、重要な事柄を、仲が悪くなった夫婦間だけで
話し合わなければならないというのは、なんと大変なことでしょう。
だからこそ、第三者であり、かつ法律の専門家である弁護士に依頼して、代わりに相手方と交渉してもらうべきです。
また、たとえ夫婦間で、これらの事柄を決めたとしても、それを書面に残さず、口約束だけにしてしまうと、
相手方が「そのような約束はしていない」と言えば、それまでのことです。
また、仮に、書面で残していたとしても、相手がきちんとその約束を守ってくれるという保証もありません。
だからこそ、取り決めた約束をきちんと果たしてもらうことができるように、
公正証書を作成したり、調停手続を利用するべきです。
しかし、このような手続はとても複雑です。
このような場合も、法律の専門家である弁護士に相談・依頼するのが最良の方法と言えるでしょう。
一人で悩まずに、問題解決のため、まずは、お気軽に弁護士にご相談ください。